Close UP システム活用の現場から〜8年越しでナレッジに磨き 部門全体の仕組みに昇華 業務プロセスに組み込み、属人性を排除
日経コンピュータ 第610号 2004.10.4
掲載誌 | 日経コンピュータ 第610号(2004.10.4) |
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ページ数 | 4ページ (全4984字) |
形式 | PDFファイル形式 (567kb) |
雑誌掲載位置 | 156〜159ページ目 |
開始から8年余り。ナレッジ・マネジメントの先進企業として知られるNTT東日本の法人向け事業部門が脱皮した。昨年4月には、利便性を追求する一方で、業務の過程で強制的にナレッジを入力・利用させるようシステムを作り直した。幹部のリーダーシップや個人のやる気に依存してきた従前の体制を見直し、「仕組みとしてのナレッジ・マネジメント」に昇華させた。その結果、共有するナレッジ数が6割増加するなどの効果があった。…
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