
REPORT NEWS & TREND〜3年で5200万ステップ修整が至上命題 郵政公社、「システム開発より分社化」の声に逆らえず
日経コンピュータ 第609号 2004.9.20
掲載誌 | 日経コンピュータ 第609号(2004.9.20) |
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ページ数 | 1ページ (全1303字) |
形式 | PDFファイル形式 (34kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
「情報システムの準備が間に合わず、2007年4月の民営化・分社化は困難」としてきた日本郵政公社が、主張の根拠であるシステム修整規模を5200万ステップと試算していることがわかった。現行システムの半分以上に手を入れる。開発期間は最低3年。テストだけでも1年以上かかるという。 日本郵政公社は現在、貯金、保険、郵便、管理系といったシステムを保有し、その規模は合計7000万ステップに達する。これは、メガバ…
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