実践!システム障害撲滅〜ITILへの道〜 第1回 3年で障害発生件数を20分の1に〜オープン系増加で運用に 問題山積、可視化で意識向上
日経コンピュータ 第604号 2004.7.12
掲載誌 | 日経コンピュータ 第604号(2004.7.12) |
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ページ数 | 6ページ (全5586字) |
形式 | PDFファイル形式 (144kb) |
雑誌掲載位置 | 180〜185ページ目 |
東京海上火災保険の業務システムの運用を担当している東京海上コンピュータサービス(TMC)は2000年度に、運用を起因とし、ユーザーに何らかの影響を与えたシステム障害を159件発生させた。そこでさまざまな施策を打ち、3年間で障害件数を20分の1にまで激減させた。では、TMCは運用業務をどのように見直し、どう効果を上げてきたのか。特に運用業務プロセスの明確化に焦点を当てて紹介する。東京海上コンピュータ…
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