ＲＥＰＯＲＴ　ＮＥＷＳ　＆　ＴＲＥＮＤ〜第４世代言語の基幹系をＣＯＢＯＬに　不二サッシが特殊なツールで全面移行
日経コンピュータ　第603号　2004.6.28

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第603号（2004.6.28）
ページ数	2ページ　（全2745字）
形式	PDFファイル形式　（35kb）
雑誌掲載位置	16〜17ページ目

不二サッシは５月、第４世代言語（４ＧＬ）で記述した基幹系プログラムをＣＯＢＯＬで書き換えた。４ＧＬはオープン環境で利用しにくい、新規の開発案件が減った、などが理由。変換には「任意の言語に変換できる」という触れ込みの新ツールを使用。手作業と比べて４分の１の工数で実行できた。　不二サッシが、今回言語を変換した基幹アプリケーションを利用し始めたのは１９８９年のこと。ＩＢＭ製メインフレームで動く受注管理や…