インタビュー 日本航空(JAL)グループCEO(最高経営責任者) 兼子勲氏〜システム統合は全社の問題 トップが重要性を行動で示すべき
日経コンピュータ 第601号 2004.5.31
掲載誌 | 日経コンピュータ 第601号(2004.5.31) |
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ページ数 | 3ページ (全3381字) |
形式 | PDFファイル形式 (140kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜68ページ目 |
4月1日、日本航空(JAL)と日本エアシステム(JAS)は経営統合を果たし、新しいJALグループとしてスタートを切った。同時に、統合した各種システムも無事稼働を始めた。「システム統合は最重要課題の一つ」。新生JALグループを率いる兼子勲CEOはこう断言する。システム統合プロジェクトの体制図の頂点に自ら就き、行動でも示した。大企業同士の経営統合では極めて異例なことである。システム統合が成功した理由を…
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