REPORT NEWS & TREND〜三井住友銀がIPカメラを1200拠点に導入 証拠隠滅を防ぎ、運用/更新コストも数億円削減
日経コンピュータ 第601号 2004.5.31
掲載誌 | 日経コンピュータ 第601号(2004.5.31) |
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ページ数 | 1ページ (全1299字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
三井住友銀行は6月から順次、全国1200の拠点にIPカメラ1万2000台を導入する。ネットワーク経由で画像をデータセンターに保存することで、記録装置の破壊などによる画像消失を防ぐ。各拠点にあった記録装置が不要になり、運用コストも削減。年間で数億円のコストを削減できる見込みだ。 「犯罪の手口がここ数年で変わってきた。監視カメラの記録を隠滅するために、必要以上に店舗を破壊したり放火したりするケースが出…
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