Close UP 情報化最前線 百貨店業界編〜IT活用の遅れを挽回 本来の接客業務を強化
日経コンピュータ 第597号 2004.4.5
掲載誌 | 日経コンピュータ 第597号(2004.4.5) |
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ページ数 | 6ページ (全6262字) |
形式 | PDFファイル形式 (618kb) |
雑誌掲載位置 | 172〜177ページ目 |
売り上げ低迷に悩む百貨店業界が強さを回復するために、積極的にITを活用し始めた。8社が集結してシステムを共同利用し、300社以上のサプライヤと一緒に取引業務の無駄を徹底的に排除。労力を本来の接客業務に振り向ける。さらにJANコードやICタグによって商品管理の精度を高め、衣料品だけで年間8800億円もあった売り逃しを防いだり、売れ筋の品ぞろえ充実を図る。伝統に寄りかかり保守的。他の業界に比べて情報化…
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