経営の本音 セコム社長 木村昌平氏〜「予算ありき」が諸悪の根元 IT部員は見直す勇気を持て
日経コンピュータ 第591号 2004.1.12
掲載誌 | 日経コンピュータ 第591号(2004.1.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1062字) |
形式 | PDFファイル形式 (106kb) |
雑誌掲載位置 | 114ページ目 |
情報化に限った話ではないが、経営者としては、予算に縛られるのが怖い。当社でも期初に情報化予算を決めている。すると現場はどうしても予算をきちんと消化することを優先してしまう。「今やるべきこと」と分かっていても「予算がないので来期に先送りにしよう」と消極的な態度を取ってしまうこともある。 「予算を消化する」などと考えていると、ITのユーザー企業として身に付けておくべき「適正なITコストを見極める力」が…
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