REPORT NEWS & TREND〜日立が新大型メインフレームを発表 入出力系の特定ソフトを処理する専用プロセサを搭載
日経コンピュータ 第589号 2003.12.15
掲載誌 | 日経コンピュータ 第589号(2003.12.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1268字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
日立製作所は2003年12月11日、大型メインフレームの新機種AP8000Eと、中型機AP7000の追加モデルなどを発表した。AP8000Eの新機軸は、テープ入出力関連や帳票変換などの処理を、CPUから切り出して分担する専用プロセサを設定したこと。利用コストの削減に向けた新たな試みだ。 「日本国内のユーザーの要求を考えると、大型メインフレームのCPU性能は十分すぎるので抑え目にした」(エンタープラ…
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