特集1 迫られるLAN再考〜品質確保のコストは膨大 見極めと割り切りが必須
日経コンピュータ 第589号 2003.12.15
掲載誌 | 日経コンピュータ 第589号(2003.12.15) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全6572字) |
形式 | PDFファイル形式 (287kb) |
雑誌掲載位置 | 65〜70ページ目 |
IP電話の導入では、ベンダーは口をそろえて「LANの見直しが必要」と言う。確かに従来の電話と同等以上の通話品質や冗長性を確保しようとすれば、既存LANでは耐えられない。しかし、十分な対策には、かなりのコストがかかる。本当に必要な品質や冗長性はどの程度なのか、見極めたうえで判断したい。東京ガスやUFJ銀行のように、ビル内の電話網までIP化する大企業の事例も増えてきたIP電話の導入。既存のPBXをIP…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全6572字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。