Close UP 運用を極める〜新運用基準「ITIL」を活用 受け身体質から脱却 障害を減らして人員を半減
日経コンピュータ 第587号 2003.11.17
掲載誌 | 日経コンピュータ 第587号(2003.11.17) |
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ページ数 | 4ページ (全5558字) |
形式 | PDFファイル形式 (109kb) |
雑誌掲載位置 | 136〜139ページ目 |
日用品大手のP&G(プロクター・アンド・ギャンブル)日本法人は、システム運用のガイドライン「ITIL」を利用して、運用業務を改革した。システムの不具合や障害、変更をきちんと記録・分析する体制を整えることで、現場の担当者が障害予防やシステム改修プランの策定など建設的な業務に取り組めるようにした。その結果、障害発生回数を減らすことに成功、運用にかかわる人員を45%削減できた。 「朝一番の業務がトラブル…
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