運用を極める 肥後銀行,山陰合同銀行,みちのく銀行〜システム共同化を機に 運用の知恵を持ち寄る 運用子会社を作らず責任を明確化
日経コンピュータ 第579号 2003.7.28
掲載誌 | 日経コンピュータ 第579号(2003.7.28) |
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ページ数 | 4ページ (全4914字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 168〜171ページ目 |
肥後銀行(熊本県)、山陰合同銀行(島根県)、みちのく銀行(青森県)の地銀3行は、勘定系や対外系などのシステムを共同で構築、この7月から共同センターでの運用を開始した。システム運用の仕組みも、3行それぞれが優れた部分を持ち寄って統一した。大規模なアウトソーシングだが合弁会社は作らず、日立製作所本体に直接運用を任せている。お互いの責任の所在や役割分担を明確にするのが目的だ。 「3行のシステムは仕様がそ…
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