検証 強いIT部門 協和発酵工業〜アウトソーシングを活用し 人員2割、運用コストは1割削減 短期契約にこだわり“高止まり”を回避
日経コンピュータ 第576号 2003.6.16
掲載誌 | 日経コンピュータ 第576号(2003.6.16) |
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ページ数 | 4ページ (全5694字) |
形式 | PDFファイル形式 (133kb) |
雑誌掲載位置 | 160〜163ページ目 |
協和発酵の情報システム部門は長年、業務負担の増大に苦しんできた。原因は、オープン化の進展やセキュリティ技術の進歩などに社内の技術者だけでは、ついていけなくなってきたことだ。同社は積極的にアウトソーシングを利用することで、システム部門の体質強化を図っている。アウトソーサーに依存して、内製よりも結果的にコストが高くなってしまうという、落とし穴にはまらないように、契約を短期で更新するなどの手段を講じてい…
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