ホットニュース〜東京電力が４０台のメインフレームを１０台に 大型機に集約し、年間コストを３〜４割削減
日経コンピュータ 第572号 2003.4.21
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第572号（2003.4.21） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全332字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （26kb） |
| 雑誌掲載位置 | 11ページ目 |
東京電力がメインフレームの削減を本格化させている。ピーク時は４０台あったメインフレームを来年３月までに１０台に減らす。リース料金や保守費用などを合わせて年間１００億〜２００億円かかっているコストを３〜４割削減する。 東京電力は電気料金などの計算用として、各支店に日本ＩＢＭ、日本ユニシス、日立製作所の中小型メインフレームを設置している。今回、各社の大型メインフレームをデータセンターに導入して、台数…
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