BOOKS〜変貌する米銀 オープン・アーキテクチャ化のインパクト
日経コンピュータ 第565号 2003.1.13
掲載誌 | 日経コンピュータ 第565号(2003.1.13) |
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ページ数 | 1ページ (全544字) |
形式 | PDFファイル形式 (54kb) |
雑誌掲載位置 | 117ページ目 |
国有化が取りざたされるなど、低迷する邦銀をしり目に、米国銀行は好調を維持している。本書はその理由を「米銀が1990年代を通じて、業務プロセスの分解と標準化、そして外部委託(アウトソーシング)を進めたこと」に求める。 執筆を担当した野村総合研究所の沼田優子主任研究員と遠藤幸彦主任研究員は、こうした現象を「オープン・アーキテクチャ化」と呼び、パソコン業界と比較しながら論を進める。米銀は「ITを積極活…
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