SEマネジャのためのネットワーク新常識 第4回〜アプリケーションの種類で変わる 遅延時間の影響と抑制手法
日経コンピュータ 第561号 2002.11.18
掲載誌 | 日経コンピュータ 第561号(2002.11.18) |
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ページ数 | 4ページ (全4750字) |
形式 | PDFファイル形式 (113kb) |
雑誌掲載位置 | 156〜159ページ目 |
前回、ネットワークの性能はパケットの遅延時間ではなくスループットで判断したほうが現実に即していることを示した。しかし、アプリケーションの中にはパケット遅延時間の影響を受けやすいものもある。例えば、音声や映像を扱うアプリケーションのうち、電話のようにリアルタイムでデータをやり取りするタイプだ。ネットワークを設計する場合は、こうしたアプリケーションの性質も理解しておかなければならない。ときには、遅延時…
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