ニュース&トレンド 検証〜住基ネットの“効果”に疑問 メリットは過大評価,見えないコストが発生
日経コンピュータ 第557号 2002.9.23
掲載誌 | 日経コンピュータ 第557号(2002.9.23) |
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ページ数 | 2ページ (全2992字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 17〜18ページ目 |
住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)が稼働して2カ月弱。個人情報を国が管理することの難しさが話題になっているが,その費用対効果にも注目すべきだ。総務省の試算では,住基ネットは膨大な利益をもたらす。ところがその算定方法を眺めると,多くの疑問が浮かび上がる。 構築コストが364億6600万円。年間の維持運用コストが189億6800万円−。話題の住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)…
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