ニュースレポート〜ネット上の権利侵害に新法 事業者は免責へ,被害者救済は課題が残る
日経コンピュータ 第533号 2001.10.22
掲載誌 | 日経コンピュータ 第533号(2001.10.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1318字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
総務省は臨時国会で,著作権侵害や名誉毀損といったインターネット上の権利侵害に関する新法を提出する。新法の最大の狙いは,一定の措置を講じた掲示板運営者などの免責を認めること。被害者救済という観点では,情報発信者の身元開示を請求する権利を創設するものの,課題は多い。 総務省は12月7日までの臨時国会で,「特定電気通信による情報の流通の適正化及び円滑化に関する法律案(仮称)」を提出する。この法案は,権…
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