危機からの脱出〜新基幹系の稼働開始が実質１年遅れ 責任者を替え，総力戦で乗り切る
日経コンピュータ 第524号 2001.6.18
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第524号（2001.6.18） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全4428字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （346kb） |
| 雑誌掲載位置 | 191〜193ページ目 |
＃システムの概要●料金計算や契約管理，顧客情報管理に利用する基幹系システム「次世代ＪＡＮＵＳ」。開発は日立製作所＃＃危機の内容●１９９９年１０月から稼働を始める予定だったが遅れ，実質的には２０００年１０月にプロジェクトは収束した＃＃原因●データベースの設計が悪く，処理性能が出なかった●独自開発したアプリケーションにバグが多かった＃＃脱出のポイント●データベースの設計を何度も見直した●日立のプロジェ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ（全4428字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ネットワークを極める〜全面アウトソーシングで大刷新 広域ＬＡＮとＩＰ−ＶＰＮに対応
強い企業のシステム戦略〜ＳＣＭシステム構築で勝ち残りを目指す 「Ｗｅｂサービス」を全面採用
失敗に学ぶ情報化のポイント〜全社の期待を裏切った営業支援システム
インターネット時代のリスクと対策〜「匿名の利用者」を野放しにするな
実践ＩＴマネジメント〜システム開発プロジェクトにおける，実用的なリスク管理手法 計画段階の活動が成否を分ける
