強い企業のシステム戦略〜開発体制再編で“攻め”の姿勢に 取引先支援システムが需要を拡大
日経コンピュータ 第519号 2001.4.9
掲載誌 | 日経コンピュータ 第519号(2001.4.9) |
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ページ数 | 5ページ (全5795字) |
形式 | PDFファイル形式 (381kb) |
雑誌掲載位置 | 142〜146ページ目 |
世界第2位のベアリング(軸受け)メーカーである日本精工が,全社的な組織改革の一環として,システム開発体制の大幅な見直しを断行した。情報システム部を三つの組織に再編して,それぞれの役割を明確化。新組織の一つである「e−プロジェクト推進センター」を中心に,自社製品に対する取引先の需要拡大を狙ったシステムを開発した。これによって,取引先が短期間で新製品を開発できるようになるなど,効果も見え始めた。 「闘…
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