誤算の検証〜3銀行のシステム統合が足踏み 2002年4月の一本化は困難に
日経コンピュータ 第512号 2001.1.1
掲載誌 | 日経コンピュータ 第512号(2001.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6494字) |
形式 | PDFファイル形式 (61kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜23ページ目 |
みずほフィナンシャルグループは2000年11月,それまで進めてきた第一勧業銀行と富士銀行の勘定系および営業店システムの統合作業を一時中断した。中断の理由は,統合費用が当初見込みより膨れ上がったこととみられる。みずほグループは統合方法を再考する。2002年4月に予定していたシステム一本化は困難になりつつある。 「あなたの質問には誤解がある。我々の狙いは,戦略的なIT(情報技術)投資を加速すること。…
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