ニュースレポート〜富士通研が次世代の暗号を開発 複数の暗号処理を組み合わせる
日経コンピュータ 第507号 2000.10.23
掲載誌 | 日経コンピュータ 第507号(2000.10.23) |
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ページ数 | 1ページ (全782字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
KEYWORD暗号インターネットセキュリティ 富士通研究所(神奈川県川崎市)がこのほど,富士通グループで初めての次世代共通鍵暗号「SC2000」を開発した。SC2000は,データを128ビットごとに区分けして暗号処理を行うブロック暗号。暗号鍵の情報量は128,192,256ビットの3種類を用意した。Pentium IIIを使った場合,現在広く利用されている暗号技術である「トリプルDES」の5倍以上…
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