ニュースレポート〜三菱東京，三井住友銀の情報化投資 統合負荷の軽い三菱東京が独走か
日経コンピュータ 第495号 2000.5.8
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第495号（2000.5.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1493字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （30kb） |
| 雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
ＫＥＹＷＯＲＤ企業戦略基幹系システム銀行 東京三菱銀行と三菱信託銀行，さくら銀行と住友銀行が情報化投資方針を公表した。年間１５００億円超を投資する三菱東京グループは大規模なシステム統合が不要なため，投資の大半を戦略的な開発に振り向ける。ほぼ同額を投資するさくら銀と住銀は，今後２年間は相当額を統合作業に費やさざるを得ない。 東京三菱銀行の岸曉頭取は三菱信託銀行との事業統合を発表した席上，「両行で年間…
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