ユーザーケース〜三菱レイヨン ＥＤＩによる受発注システムを導入 在庫削減などで６億円超のコスト効果
日経コンピュータ 第490号 2000.2.28
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第490号（2000.2.28） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1087字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （54kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
三菱レイヨンは４月，主な取引先企業と外注先メーカー約４０社との間でＥＤＩ（電子データ交換）による受発注システムを稼働させる。対象商品は，ヘルメットやパソコンのきょう体などの材料となるアクリロニトリル・ブタジエン・スチレン（ＡＢＳ）樹脂である。 同社が扱っているＡＢＳ樹脂は４０００種類と多く，受注件数は１カ月当たり約７０００件，年間で８万件を超える。新システムの導入で，ＡＢＳ樹脂の取引全体の８割程…
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