特集 ソフトウエア価格の妥当性を問う〜弾力性の高いソフトウエアの価格
日経コンピュータ 第490号 2000.2.28
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第490号（2000.2.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全3106字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （181kb） |
| 雑誌掲載位置 | 196〜197ページ目 |
ソフト・ベンダー各社はソフトウエアの価格をどのように設定しているのだろうか。果たして値下げの余地はあるのだろうか。この疑問を突き詰めると，価格の裏に潜むソフト・ベンダー各社のそれぞれの考え方や商品戦略が見えてくる。 国産のソフトの場合は，ソフトの開発費用や宣伝費，サポートなどにかかるコストの積み上げで，おおまかな総コストが決まる（図８）。しかしコストや予想される売り上げの本数によって最終的に価格…
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