ニュースレポート〜新発想のインテル互換プロセサ 性能よりも，バッテリ駆動時間を優先
日経コンピュータ 第489号 2000.2.14
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第489号（2000.2.14） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1443字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （37kb） |
| 雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
ＫＥＹＷＯＲＤモバイル・コンピューティング携帯端末マイクロプロセサ 米国のベンチャ企業トランスメタが，新しいインテル互換プロセサ「Ｃｒｕｓｏｅクルーソ」を開発した。プロセサの内部構造を簡略化して，消費電力をインテル製プロセサの約３割に抑えた。軽量ノート・パソコンやインターネット専用端末への搭載を狙う。２０００年秋には日米のメーカーから搭載機が登場する見通しだ。 トランスメタのＣｒｕｓｏｅは，インテ…
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