ニュースレポート〜ＩＢＭと日立が最上位プロセサで激突共同開発の契約は年内で打ち切り
日経コンピュータ 第470号 1999.5.24
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第470号（1999.5.24） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2923字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （45kb） |
| 雑誌掲載位置 | 13〜14ページ目 |
ＫＥＹＷＯＲＤメインフレーム企業戦略企業提携 米ＩＢＭと日立製作所の次世代メインフレーム計画がほぼ判明した。ＩＢＭは２００１年に動作周波数１ＧＨｚのＳ／３９０プロセサを出荷。日立は２００２年にも対抗プロセサを出す。この段階で両社の単一プロセサ性能は７００ＭＩＰＳに迫る。全面対決に向け，両社は既存の共同開発契約を９９年末で打ち切る。 ＩＢＭと日立製作所のメインフレーム開発計画を図にまとめた。両社が９…
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