特集 本文〜明確な目標を立てて 効果を測定する “現場発”の有用情報を 素早く探し出せる工夫をする 業務システムに組み込んで データを自在に活用 コンテンツの入力を促す 仕組みを作る 特定部門で成果を挙げて 全社展開に弾みをつける 組織としての本格活用には トップや管理職の後押しが不可欠
日経コンピュータ 第465号 1999.3.15
掲載誌 | 日経コンピュータ 第465号(1999.3.15) |
---|---|
ページ数 | 12ページ (全14271字) |
形式 | PDFファイル形式 (468kb) |
雑誌掲載位置 | 113〜124ページ目 |
鉄則1.業務効率を上げる六つの鉄則 グループウエアを有効活用する最初の一歩は,「どの業務をどう改善するために使うのか」という“目標”を明確にすることだ(図2)。見積もり日数の大幅削減を目指す 菊池プレス工業はグループウエア導入の際に,営業部門の見積もり業務を改善するという目標を立てた。この業務を対象に選ぶにあたって同社は,半年をかけて各部門の業務内容をヒアリングした。その結果,「現状の業務プロセス…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「12ページ(全14271字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。