技術の真髄2 萩原正義のソフトウェア工学論〜【後編】 モデルに内在する複雑さ
日経バイト 第270号 2005.11.1
掲載誌 | 日経バイト 第270号(2005.11.1) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全10667字) |
形式 | PDFファイル形式 (413kb) |
雑誌掲載位置 | 87〜92ページ目 |
一般にシステム開発では各工程で設計図に当たる「モデル」を作成する。現在の技術では,工程ごとに作成されるモデル同士の関係が複雑にならざるを得ない。複雑さを軽減するには,モデルで定義する要素を,工程間で1対1に対応付けることが重要だ。それにはアスペクト指向の導入などが有効である。(本誌) 前回は,ソフトウェア開発における工学的アプローチがなぜ失敗しているかを大局的な視点から検証した。さらに,開発プロセ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全10667字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。