ＢＹＴＥ ＥＹＥ ２０１０年のＰＣ主記憶〜シリアル化で速度向上 ２０１０年のＰＣ主記憶
日経バイト 第261号 2005.2.1
| 掲載誌 | 日経バイト 第261号（2005.2.1） |
|---|---|
| ページ数 | 7ページ （全10915字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （357kb） |
| 雑誌掲載位置 | 62〜68ページ目 |
西暦２０１０年，パソコンに載せるメモリー・モジュールのインタフェースは，シリアル伝送方式が主流になっている。５年後のメモリー事情を予測するとこうなる。現在主流のメモリー仕様「ＤＤＲ ＳＤＲＡＭ（Ｄｏｕｂｌｅ Ｄａｔａ Ｒａｔｅ ＳＤＲＡＭ）」が容量増と高速化の両面で限界を迎え，それに伴いメモリー・モジュールも変わらざるを得ないからだ。 これまでメモリーチップは，製造プロセスルールの微細化で容量を…
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