連載 ハードウェア技術最前線〜高解像度化が進むCCD CISは価格と小型化で勝負
日経バイト 第244号 2003.9.1
掲載誌 | 日経バイト 第244号(2003.9.1) |
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ページ数 | 6ページ (全6852字) |
形式 | PDFファイル形式 (240kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜89ページ目 |
スキャナは原稿を読み取るための光学系の種類によって,縮小光学系(いわゆるCCD方式)と密着光学系(CIS方式)に分類できる。前者は上位機種に多く使われている。撮像素子の配列を工夫するなど,さらなる高画質化へ向け各社が独自の工夫を盛り込んでいる。一方後者は,安価で小型な機種に採用されている。スキャナ単体を応用した複合機も普及してきた。コピーやファクシミリにも使える機器として一般家庭にも浸透しつつある…
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