ディジタル文明21 半導体量子コンピュータ〜微小な半導体を用い 集積化や高速化を目指す
日経バイト 第211号 2000.12.1
掲載誌 | 日経バイト 第211号(2000.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3181字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 240〜241ページ目 |
集積化や高速化を考慮すると,量子コンピュータの実現に半導体を利用する手法が他の手法よりも有利と見られている。今回はスイスのバーゼル大学のDaniel Loss教授らが提案している量子ドットの電子スピンを利用した量子コンピュータ向け半導体素子の概要を報告する。最近話題のスピントロニクスの応用でもある。 スイスのバーゼル大学のDaniel Loss教授(写真1)らは,量子ドット(1μmの100分の1と…
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