特集 ＸＭＬが情報システムを変える〜１対１の関係から多対多の関係へ 異なる企業のシステム連携が始まる
日経バイト 第203号 2000.5.1
| 掲載誌 | 日経バイト 第203号（2000.5.1） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全6687字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （177kb） |
| 雑誌掲載位置 | 87〜90ページ目 |
ＸＭＬへの取り組みがもっとも活発なのは，電子商取引に代表される企業間のデータ交換の場面だ。取引企業間のシステム同士でデータを交換できるとコストを大幅に削減できるからだ。 このことは，商品を発注するプロセスを考えると分かりやすい。現在，企業の購買担当者が商品を発注する場合，電話かＦＡＸ，電子メールなどの手段で仕入先の営業担当者に発注することが多い。このとき発注者側は紙のカタログを参照して価格や型番…
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