敗軍の将、兵を語る〜横山大観も愛した老舗閉店 石川朋季氏 [有便堂店主]
日経ビジネス 第2251号 2024.7.29
掲載誌 | 日経ビジネス 第2251号(2024.7.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2231字) |
形式 | PDFファイル形式 (1301kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜63ページ目 |
日本画の巨匠、横山大観や東山魁夷も愛した東京・日本橋の老舗画材店が7月31日に店舗を閉める。三越本店近くの路地にある貴重な木造建築だが、行政が推進する再開発の波にはあらがえなかった。近年は客単価の低下にも苦しんでおり、閉店後はオンライン販売に絞って商売を続ける方針だ。 有便堂は1912(大正元)年創業の画材店です。天然石を砕いた岩絵の具や書画用の筆、便箋などを取り扱っています。日本画の大家、横山大…
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