特集 東芝の教訓 非上場化は甘くない〜東芝の教訓 その2 物言う株主の論理と 資本コスト経営のワナ
日経ビジネス 第2241号 2024.5.20
掲載誌 | 日経ビジネス 第2241号(2024.5.20) |
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ページ数 | 6ページ (全7534字) |
形式 | PDFファイル形式 (2012kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜19ページ目 |
東京証券取引所の要請もあり、企業経営のバズワードとなっている「資本コスト」。実は、東芝はいち早く資本コストを意識した経営をしてきた。なのになぜ転落したのか。その理解には、アクティビスト(物言う株主)など投資家の論理を知る必要がある。 「増資で我々に頼ったなら、どれほどのリターンが必要か分かっているんですよね」 2018年春、新たに会長兼最高経営責任者(CEO)として招かれた車谷暢昭氏。関係者らによ…
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