時事深層 GLOBAL〜日本企業の進出続くバングラデシュ 「最貧国」卒業で試される実力
日経ビジネス 第2234号 2024.3.25
掲載誌 | 日経ビジネス 第2234号(2024.3.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2324字) |
形式 | PDFファイル形式 (2923kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81ページ目 |
バングラデシュ経済が夜明けを迎えようとしている。首都ダッカ近郊の新工業団地には日本企業の進出が相次ぐ。2026年には国連によって認定されてきた「後発開発途上国(LDC)」を卒業し、次の発展段階へと歩み出す。技術やノウハウを持つ外資を呼び込み、産業の多角化を進めるには、乗り越えるべき壁が待ち受ける。 首都ダッカの中心から東へ車で1時間。「バングラデシュ経済特区(BSEZ)」は住友商事がバングラデシュ…
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