時事深層 POLICY&RULES〜派閥資金問題で大揺れの自民党 核心は「政党統治」の実効性
日経ビジネス 第2231号 2024.3.4
掲載誌 | 日経ビジネス 第2231号(2024.3.4) |
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ページ数 | 2ページ (全2045字) |
形式 | PDFファイル形式 (742kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105ページ目 |
派閥の解散が相次ぎ多額の還流資金が判明して大揺れの自民党。逆風の中、政権運営の主軸を変化させた岸田文雄首相は賃上げへの注力などで打開を図る。制度改革は「政治とカネ」対応が先行するが、核心の政党ガバナンス改革も焦点だ。 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件の余波が続いている。東京地検特捜部は国会議員3人と安倍、岸田、二階3派の会計責任者らを立件。この3派と森山派、谷垣グループが解散を決めた。 その…
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