シリーズ連載 不屈の路程〜No.4 商工中金、民営化後も変わり続ける組織に
日経ビジネス 第2230号 2024.2.26
掲載誌 | 日経ビジネス 第2230号(2024.2.26) |
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ページ数 | 2ページ (全2310字) |
形式 | PDFファイル形式 (735kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
不正事案の根底には、半官半民の株主構成によるガバナンス不全があると診断。民営化によって、地銀や政府系金融機関と異なる役割が発揮できるはずだと主張する。取引先の中小企業に貢献するべく、「変わり続ける」組織を引き継いでいきたい考えだ。 商工中金のガバナンスにおける最大の問題は、政府系といいながら株主構成が半官半民で、経営責任の所在が不明確なことでした。それが如実に表れたのが、あの不正事案でした。無謬(…
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