賢人の警鐘〜「ガバナンス改革は大きな難所に。 形式を積んでも実質には至らない」 みさき投資 代表取締役社長 中神康議
日経ビジネス 第2229号 2024.2.19
掲載誌 | 日経ビジネス 第2229号(2024.2.19) |
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ページ数 | 1ページ (全1276字) |
形式 | PDFファイル形式 (502kb) |
雑誌掲載位置 | 102ページ目 |
この10年、進んできたガバナンス改革。うねりはいまや「形式から実質へ」と進化し、その一丁目一番地は「最高経営責任者(CEO)の選解任」にあるといわれる。 ガバナンスの中心概念が「監督と執行の分離」にあるならば、実質を評価するモノサシとしては取締役会がCEOをどれほど「正しく選任」し、どれほど「正しく解任」しているかをみることが適切だろう。 筆者自身は、日本取締役協会コーポレートガバナンス大賞と経…
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