時事深層 MOBILITY〜能登半島地震でEVが活躍 日本の技術で「走る蓄電池」に
日経ビジネス 第2227号 2024.2.5
掲載誌 | 日経ビジネス 第2227号(2024.2.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2155字) |
形式 | PDFファイル形式 (1096kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜87ページ目 |
能登半島地震で、電気自動車(EV)が非常用の「走る蓄電池」として活躍している。主に避難所で電子機器の充電に使われているが、日本の独自技術によって自宅や避難所への電力供給もできる。こうした災害時にも強い技術をアピールできるかが劣勢のEV市場で巻き返すカギを握りそうだ。 「避難所などの電源として活用していただくため、EVの無償貸与などの支援活動に着手しています」。日産自動車は1月12日のプレスリリース…
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