時事深層 GOVERNANCE〜モスバーガーやJALなどが広告起用中止 企業にジャニーズとの取引リスク
日経ビジネス 第2209号 2023.9.25
掲載誌 | 日経ビジネス 第2209号(2023.9.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1983字) |
形式 | PDFファイル形式 (942kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91ページ目 |
性加害問題を巡るジャニーズ事務所の不十分な対応に批判が集まっている。社長を引責辞任した藤島ジュリー景子氏が引き続き、代表権を維持し、大株主であり続けるからだ。企業統治(ガバナンス)不在の同事務所と取引を続けるリスクから、企業が続々と広告起用中止に動いている。 ジャニーズ事務所(東京・港)は7日、東京都内で記者会見を開き、元社長である故ジャニー喜多川氏が元所属タレントらに対して性加害をしていた事実を…
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