検証東芝 第1部 暗闇の8年の果てに〜不正会計の原点、原子力 国を支える矜持と過去の清算
日経ビジネス 第2205号 2023.8.28
掲載誌 | 日経ビジネス 第2205号(2023.8.28) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3797字) |
形式 | PDFファイル形式 (4465kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜59ページ目 |
第4回不正会計の原点にして、東芝を国の安全保障の重要企業たらしめているもの。それが原子力発電事業だ。廃炉や新規原発建設などを通じて培ってきた技術力を生かす体制に向け、過去の総括も必要となる。 「令和の官営八幡製鉄所にするわけにはいかない」。今から約1年前、ある経済官庁の幹部は東芝の行く末について頭を抱えていた。 当時、複数の外資ファンドが東芝の買収を検討していることが明らかになっていた。自由な資本…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3797字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。