検証東芝 第1部 暗闇の8年の果てに〜売上高6兆円が3兆円に縮小 解体の連鎖が生んだ深い傷
日経ビジネス 第2203号 2023.8.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第2203号(2023.8.14) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3806字) |
形式 | PDFファイル形式 (10984kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜53ページ目 |
第2回売れそうな事業は売却せよ。東芝は上場維持目的と物言う株主対策で、ひたすら解体の道を歩んできた。非上場化による資本関係整理を受け入れたことで売却の連鎖はいったん止まったが、内部に残る傷は大きい。 「新会社の出資比率は」「開発と生産の体制はどうする」 東芝テックの錦織弘信社長はリコーの山下良則社長(現会長)と水面下で接触を繰り返していた。議論のテーマは、オフィス向け複合機の開発・生産部門の統合だ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3806字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。