特集 解けた呪縛、反攻へ やれるか日産〜車事業の利益率0.4%、稼ぐ力見劣り
日経ビジネス 第2197号 2023.7.3
掲載誌 | 日経ビジネス 第2197号(2023.7.3) |
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ページ数 | 2ページ (全1089字) |
形式 | PDFファイル形式 (743kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
2010年代、カルロス・ゴーン氏の拡大路線を背景に日産の収益は増加。18年3月期には連結純利益が過去最高を記録した。だが完成車検査不正の発覚やゴーン氏の逮捕などで状況は一変。新型コロナウイルス禍が追い打ちをかけた。20年3月期の最終損益はリストラに伴い過去最悪となった00年3月期に次ぐ6712億円の赤字に転落した。 黒字転換したのは22年3月期。23年3月期も2000億円強の純利益を確保した。売…
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