時事深層 INDUSTRY〜スコープ1〜3に次ぐ脱炭素新基準へ 日本主導「削減貢献量」の現実味
日経ビジネス 第2194号 2023.6.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第2194号(2023.6.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1334字) |
形式 | PDFファイル形式 (439kb) |
雑誌掲載位置 | 79ページ目 |
企業の脱炭素化の取り組みを評価する新たな国際基準に、「削減貢献量」が組み込まれる可能性が高まってきた。日本主導の削減貢献量は、他社に省エネ製品などを販売した際に削減できる二酸化炭素(CO2)量を示した値。札幌市で4月に開催された主要7カ国(G7)気候・エネルギー・環境相会合の声明にも文言が入った。 「日本が議長国である今回を逃せば次回は7年後になる。G7の文書に盛り込めたのは非常にありがたい」。2…
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