テックトレンド〜スマート農業、実現への難所 自動収穫、農産物傷めないロボ
日経ビジネス 第2166号 2022.11.14
掲載誌 | 日経ビジネス 第2166号(2022.11.14) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全3532字) |
形式 | PDFファイル形式 (2193kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜52ページ目 |
IT(情報技術)や機械を活用する「スマート農業」。難所とされているのが収穫の分野だ。大手電機メーカーが苦戦する中、中小・新興企業が普及しやすいロボット開発を進めている。鍵は「シンプルな機構で価格を抑えつつ、高精度な収穫を両立させる」という設計思想だ。 「日本の農業を持続させるため、何としても商用化にこぎ着けたい」 アイナックシステム(福岡県久留米市)の稲員重典社長は、いちごの自動収穫機についてこう…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全3532字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。