特集 ボード3.0の時代 社外取締役を再考する〜アクティビストと対立する東芝 社外取締役は破壊者か
日経ビジネス 第2165号 2022.11.7
掲載誌 | 日経ビジネス 第2165号(2022.11.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2254字) |
形式 | PDFファイル形式 (2429kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
物言う株主(アクティビスト)が社外取締役となり、利害対立に揺れる東芝。最先端のガバナンス体制でも経営は上向かず、むしろ混乱に拍車をかける。国や金融界は社外取締役の増員を呼びかけるが、本当に必要なのか。 「指名委員会等設置会社というガバナンス形態が本当に良いのか疑問が出ている」。企業統治に詳しい中村直人弁護士は、経営の混乱が続く東芝について、こう指摘する。 すべての株式会社は取締役を置く必要があるが…
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