特集 産める職場の作り方 人口減少は企業が止める〜朝型勤務で産み育てやすく 伊藤忠、出生率が2倍に 生産性向上と一石二鳥
日経ビジネス 第2164号 2022.10.31
掲載誌 | 日経ビジネス 第2164号(2022.10.31) |
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ページ数 | 6ページ (全6763字) |
形式 | PDFファイル形式 (5170kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜19ページ目 |
1.97。4月、伊藤忠商事は働き方改革の成果の一つとして社内出生率を公表した。「朝型勤務」の導入が転機となり、出生率が急上昇したという驚きの内容だ。企業が成長を追求しながらも少子化対策に貢献できることを示している。 「お先に失礼いたします」。午後4時過ぎ、伊藤忠商事の調達関連の部署で働く石井舞さん(仮名、40代)は、チームのメンバーに業務終了を伝え、会社を出る。20分電車に揺られて向かう先は、自宅…
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