特集 鉄道の岐路 民営化35年 JRの試練〜“国鉄を上回る”赤字に 発足35年、最大の危機 脱・旅客依存へもがくJR
日経ビジネス 第2160号 2022.10.3
掲載誌 | 日経ビジネス 第2160号(2022.10.3) |
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ページ数 | 4ページ (全3968字) |
形式 | PDFファイル形式 (2833kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜15ページ目 |
国鉄の分割民営化によりJRグループが発足して35年、最大の危機が訪れた。新型コロナウイルス禍で乗客が激減し、各社の経営に深刻なダメージを与えている。事業構造の改革に向け、現場ではあの手この手の試行錯誤が続いている。 1987年4月、国鉄が分割民営化され、JRグループが発足した。国鉄最後の決算となった87年3月期、営業損失は何と約1兆7000億円。ところがJR発足1年目から業績は一気に好転する。88…
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