編集長の視点/取材の現場から〜「利他の心」貫いた平成の聖人
日経ビジネス 第2157号 2022.9.12
掲載誌 | 日経ビジネス 第2157号(2022.9.12) |
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ページ数 | 1ページ (全998字) |
形式 | PDFファイル形式 (278kb) |
雑誌掲載位置 | 102ページ目 |
「資本主義の父」渋沢栄一氏、「経営の神様」松下幸之助氏。そして、8月24日に死去した稲盛和夫氏は後世に何と呼ばれることになるのでしょう。 明治・昭和・平成をそれぞれ代表する3人の経営者に共通するのは、人生を懸けて貫いた「徳」を中心に置く経営哲学です。渋沢氏は著書『論語と算盤』の中で利潤と道徳を両立させる経営のあり方を示し、「企業は社会の公器」と説いた幸之助氏は人々を豊かにする産業人の使命を全うし…
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